木材は我々が生活するために必要なものですが、その多くは海外から輸入されています。
木材の商取引にはその体積（材積）が基準となりますが、輸入木材の場合は輸出国独自のルールで計算されている場合が多く見られます。例えば、北米ではインチ・フィートを単位としているなど我が国と大きな違いがあり、我が国の規格に合わせて計算し直す必要があります。
材積を計算するためには木材の径と長さを測定しますが、この作業を検量といいます。
　当法人は検量を実施する熟練技能者を多数擁しており、正確かつ迅速な検量の実施、また第三者証明機関として公正な検量証明書を発行することで、木材の円滑な商取引に寄与しています。

当法人は輸入原木の検量業務について以下の通り対応いたします。

以前の輸入木材は原木が主流でしたが、現在は製材に加工して輸入するケースが増えています。
当法人の技能者は輸入製材の検量にも対応が可能です。

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